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  • Q1. 不妊治療で周期療法を考えています。処方していただけますか?

    当店では、できるだけ時間をかけてゆっくりとお話をさせて頂いた上で、処方を致しますので、事前にお電話やメールにてご予約いただけますよう、お願い致します。また、基礎体温表をつけておられましたら、お持ち下さい。。

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  • Q2. 周期療法をするには、病院と併用しなければいけませんか?

    妊娠するのに必要な基礎体温が乱れている方は、漢方では、周期療法を始める前に、まず原因を取り除いて母体から健康な状態にもっていくところから始めます。ですから人によっては、体調を整えるだけで妊娠される方もおられます。

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  • Q3. 多発性子宮筋腫の手術を受けた後、医師より妊娠の許可が出たのですが、漢方を処方してもらえますか?

    もちろん処方できます。基礎体温表があれば、不妊治療を始めるのにあたって、あなたの体質や不妊の原因を見極める参考になりますので、お持ちください。つけておられない場合は、詳しい問診で処方させていただきます。

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  • Q4. 高プロラクチン症でパーデロルを服用していますが、漢方薬との併用はできますか?

    パーデロルと漢方薬を併用されても大丈夫です。基礎体温が安定していましたら、周期療法をされるのも良いかと思います。お気軽にお問合せください。

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  • Q5. 現在クロミッドを服用していますが、ずっと服用していると妊娠率が低くなると聞きましたがどうでしょうか?

    クロミッドは、確かに排卵率は高くなりますが、子宮内膜が厚くなるのを妨げるという副作用があります。また、子宮頚管の粘液を減少させる作用もあるため、精子が通過しにくくなるという問題もあります。漢方薬で補いながら不妊症を解消していく方法がよいかと思われます。お気軽にお問合せください。

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  • Q6. 病院で子宮が小さいと言われました。生理も不順なのですがどうしたらよいですか?

    子宮が小さく生理も不順とのことですので、子宮発育不全の傾向が見受けられます。子宮を発達させるのは「腎」の働きですので、補腎作用のある漢方薬で体質を改善すると良いでしょう。

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